Beepの1988年7月号です。
表紙のTOP GAME KIDSが眩しい^^
目次です。アーケードもゲーム機もPCも全方位なのがいいですね。
アーケードからギャラクシーフォースの紹介です。画面も拡縮スプライト大量で凄いし、グルグル回る大型筐体で凄かったですね^^
MSXは無理矢理移植感のあるR-TYPEを。ファミコンも同様の妖怪道中記なんかを紹介してます。
ゼビウス遠藤氏と桃鉄さくまあきら氏の対談。大学の漫研仲間、ドラクエ堀井氏との関係や桃太郎伝説の開発経緯なんかが語られてます。
発売半年のPCエンジン特集で、色々アンケート結果載せてます。今後のソフトの期待や持ってるソフト、移植希望でアーケード移植の需要が高いのがうかがえます。他に欲しいハード1位もX68だし、そう言った層に受けてたんでしょうね。
続いてR-TYPEⅡの紹介。容量の都合で2本に分けての移植だったと思いますが、前半に比べると後半イマイチだし、海外版は1本で出たようなので、日本もそうなってて欲しかったですね。(発売は遅れただろうし、商売的には良判断だったんでしょうけれど)
ソフトメーカーにもインタビューしてますが、任天堂に遠慮してたり、ファミコンで手一杯とか高くつくなんて意見が多いですね。
セガ・カーニバル^^としてマークⅢ用サンダーブレードやファイナルバブルボブル等を紹介した後、マークⅢ版R-TYPEやイースといった新作ソフトをチラ見せしてます。どっちもまだ全然出来てなかったらしいですが^^;
パソコンや各ゲーム機やアーケードのBEST10…9です(何故!?)。上位ちゃんと画面付きなのがいいですね^^アサルトは人気あるのに移植されなかったんですかね?
攻略記事でPCのイースⅡをスタッフインタビュー付きで載せてます^^