日本レトロゲーム誌研究会ゲーム製作部

全レトロゲーム誌の電子化希望!…しつつ80年代の8bitゲームをVoxelで3D化した様な、ゲーム製作の進捗報告するブログに生まれ変わりました。

新生!日本レトロゲーム誌研究会ゲーム製作部

約1年ぶりの更新となります。

日本レトロゲーム誌紹介は引越してこちらは1年近く放置してましたが、せっかくなのでゲーム製作部として再利用することにしました。

 

まず最初にここまでのゲーム製作の経緯を、ツイッターを追いながら簡単にまとめました。



■2021.02 MagicaVoxelでモデル製作開始

MagicaVoxelと出会い、前から創りたいと思っていた、縦スク+横スクに任意変更出来るパロディシューティングのボスモデルを作り始める。この頃は何でゲーム本体作るかは決めておらず、Google Game Builderの正式リリースを待っていた。

続いて自機モデルも作成し始める。

更に自機選択は、この頃から入れたいと思っていた。スケールや世界観が滅茶苦茶になるが、フィギュアなら等身違いもOKな様に、全部Voxelの世界なのでOKでええやんと考え始める。

 

■2021.02~05 ゲームエンジンでテストを始める

Robloxが世界中のキッズにマイクラ、フォトナと並ぶ人気と知り、ええやん!とVoxelをインポートしてみる。しかしボスサイズだと4分割にしないとインポート出来ず、分割すると繋ぎ目が微妙にズレてしまうので、これはやってられんと早々に断念^^;

やっぱ色々と情報が多いUnityがいいかなあと、某ブログのソースをアレコレ弄ってVoxelをシューティング画面風のスクロールマップに表示。時間は掛かったけど念願の任意アングル変更にも成功!

ついでに本来自機選択に使いたいVoxelを僚機として随伴させたり^^

 

■2021.05~ ひたすら追加素材用意

ファンタビーなボスを作ったり、それに合う背景を用意したり。

SHMUP Creatorを知って気になりつつ、更に追加ボスを用意。小さい方は中ボスにして、各ステージボスと中ボスの構成の妄想をし始める。

 

■2021.06~ 追加素材用意しつつ試行錯誤

カメラアングルと操作は、ずっと試行錯誤することになるが、ついにクォータービューを用意。以前より遊び易そうだが、背面アングル等無くなるのが残念。

サイドビューは一旦諦めて、移動時と停止時にカメラアングルが変わるのを試作。正にマルチアングルシューティングになるけど、シルフィードみたいな視点やビューポイントみたいな視点には出来ない。

ミスで以前配置したものが全てリセットされたが、諦めて炎系の雑魚・ボス・背景と新自機を用意しつつ、クォータービューでも停止時に背面カメラになるのを用意。

しかしこの後数ヶ月、あまり進展が無くなってしまう。中ボス用意しようとしてデカくしすぎて面倒になlり放置したり…^^;

でも私的に多分一番いいねを頂けたり、ゲーム誌紹介より全然需要あるんだと思ったり^^ …まぁゼビウス人気のおかげなのですが。

 

■2022.03~ SHMUP Creator リリース!

そしてついにSHMUP Creator リリース!私の望む任意アングル変更が出来ないのはわかっていたのですが、UnityやUEだと形にするのに何年掛かるかわからないので、早期に購入!しかしポンコツなため苦戦の連続^^;

ようやくpngとVoxelのインポートが出来る様になったけど、テクスチャが剥がれる><

相変わらずVoxelのテクスチャが剥がれるし、マップチップの配置は大変だけど、1ステージを遊べるようにするのが滅茶苦茶早い!凄いぞSHMUP Creator

そしてアングルもこのクォータービューだと奥の方だと背面が見え、左の方行くと側面が見え、右下の方だと上面が見えるので、これで行こうかなと決める^^

5月のアプデでついにVoxelにテクスチャが!ステージタイトル表示やパワーアップ設定の方法もわかったので、入れてみる。

 

■2022.07~ 3ステージの仮組みを終え、更にステージ量産へ

7月には火山ステージがある程度形になるが、エフェクトの表示がおかしい問題が発生。現在はアプデで修正されてます。

更にファンタビーステージも仮組み。繰り返し部分をコピペしたので、割とサクッと出来たと思う。

平日夜や休日は雑誌紹介ブログに使いがちなので、実質あまり弄れてない筈なのですが、SHMUP Creatorのおかけでここまで出来てるの凄い!今後も近代兵器ステージや氷山ステージやグロステージやら色々創っていきたいと思います!^^